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ラジオ局のコンテンツ制作力 @Radio goomee

みなさんこんにちは、goomee編集部です。ラジオグミが誕生する過程で感じたことなどをお伝えしたいと思います。ラジオ番組を進行するパーソナリティの方、凄いなぁの話です。

ラジオグミは「15min.コンテンツ」を基本にしています。

なぜ15分かというと、あんまり長いと誰も聞かないので15分なんです。 色々なポッドキャストを聴いてみて、やはりすき間時間に聞いてみようと思う長さ15分~17分でした。

ただ、YouTubeと違って広告が入ったりしないので、いつの間にか深く集中して聴けるのが、音声コンテンツの凄いところだと思いました。 

先日当社の関係会社の本社にあま咲き放送局ラジオパーソナリティ三宅奈緒子さんにお越し頂いて、社員インタビューをして頂きました。 ラジオグミのサービス検討のための試験インタビューです。 私の中では、30分くらいは長めに時間をとって、あとは編集で15分に編集するものだと思っておりましたら、始まってからキッチリ15分で終わられて本当にすごいと思いました。 思わず拍手!!

生放送を日常にしている人の力

15分で時間通りで成り立たせる力は、常に生放送という時間との戦いの中で、魅力を引き出す、伝えるを日常的にされているラジオパーソナリティだからこそなせる業ですね。 どんな時間設定でも「番組」にしてしまう力ですね。ラジオグミのインタビューコンテンツは、正確に言えば、

「サステナビリティを引き出すラジオ番組型音声コンテンツ」

となるのでしょうか。

このインタビューを聞いて面白かったのは、「やりとり」というものが聴いている人をコンテンツに引き込むことです。 例えば、相手からの質問に関し、回答のテンポが少し遅れて間があいたりしても、そこにどんな気持ちがあるのか、聴いている方は想像しているんですね。 そういう映像や文字のように見えていない、先が見えないものって、真っ暗な部屋にいるようなもので、何があるんだろうと想像することに集中するんだと思います。

ラジオグミのコンテンツは普通のインタビューコンテンツではなくて「ラジオ番組」です。

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