企業と「友だち」になった私
みなさんこんにちは、この度フューズエナジー株式会社さんにインターン生として仲間入りさせていただくことになりました、田中みゆと申します。
今回は企業と「友だち」になった私が、いま感じていることをお話してみたいと思います。
「企業」という遠い存在
私は現在大学3年生で、就職活動を控えています。
そんな中、頭の片隅にいつもあるのは「将来の進路」についてです。
仕事として自分のやりたいことは何か、どのような会社で、どのような人と働きたいのか、などなど…
就職活動の中で、企業について情報収集をするたびに感じることは、企業の内面について深く知る方法が少ないということでした。
HPを見ても、実際に働いている人やその環境・雰囲気など、自分がこれから働くことを前提とした「知りたいこと」にたどり着けない感覚があったのです。
そんな時、学生の私にとって「企業」というものがとても遠い存在に感じました。
深く知りたいけど、知ることが出来ない。
深く関わりたいけど、関わり方がわからない。
これはきっと私以外の学生、その他企業に関わりたいと感じている、様々な人の気持ちでもあるのかな?と思いました。
企業と関わって感じたこと
フューズエナジーさんでのインターンシップのきっかけは「学生への取材」という企画でした。
それまではどこか遠い存在で、立場の違いに少し身構えてしまう「企業の人」でしたが、学生と企業という壁を越えて、ナチュラルに接してくださったことでとても安心した気持ちになったのを覚えています。
取材の中で人に触れ、その職場の雰囲気に触れ、今回で終わりでなく「もう少し関わりたいな」と思いました。
そこで働く人や、人間関係、職場の雰囲気などはどれだけHPやSNSを見ても知るのが難しくて、直接関わって初めて知ることができる情報だと改めて感じました。
きっと「ここで働いてみたい」とか「一緒になにかをしたい」という気持ちのスタート地点には、人として「関わってみる」ということがあるんだろうな、と思います。
友だちがほしい企業とつながりたい
私は今回インターン生としてフューズエナジーさんと「友だち」になりました。
インターンシップという形ではありますが、私はこれから経験させていただく未知の世界にワクワクしています。
まずは関わって内面を知ってみるとか、構えすぎず本来の姿で気軽に触れ合うことが「これからなにかを一緒にしてみたい」という思いにつながる。
私はいま、goomeeで始まるgood meets!にワクワクしています。
私が企業と関わって「もう少し関わりたいな」と感じたように、きっといろんな人にもそう感じてもらえるはず。
企業の「友だち」として、私もこれから皆さんのgood meets!を応援させて頂ければと思います。
「友だち」がほしい企業の方へ
インターンシップのきっかけとなった「学生の取材企画」から、瞬く間にものごとが進んでいきとてもびっくりしています。
インターンシップはほんの一例ですが、企業と関わりたい!と考えている人はきっと多いはず。
もし少しでも気になれば、【good meets!】ボタンから気軽にお問合せください!