【お知らせ】インターン生の田中みゆさんが、中小企業魅力発信フォーラムで登壇しました!
みなさんこんにちは、goomee編集部です。
今回はgoomeeにインターン生として仲間入りしてくれた、田中みゆさんの活動報告をさせていただきたいと思います!
学生と描くSDGsプロモーション事業の成果報告
ある時、インターン生の田中さんから「中小企業魅力発信フォーラムで登壇するんです!」と情報共有がありました。
先日(7月22日)に開催された、一般社団法人兵庫県中小企業家同友会主催の行事【中小企業魅力発信フォーラム】の中で、【学生と描くSDGsプロモーション事業】の成果報告をするため田中さんが登壇するとのこと。
「これは見に行こう!」ということでgoomee編集部で行ってまいりました。
会場は兵庫県の神戸市にある、エスタシオン・デ・神戸。
当日はたくさんの参加者がいる中、堂々とした様子で自身の取り組みについて発表をされていました。
発表お疲れ様でした!
緊張していたとのことでしたが、とても立派に発表をされていました(笑)
発表を終えて
どの会社さんも素敵な取り組みをされていて、発表を聞いて感心するのと同時に、私が取材させていただいた「近畿農産資材株式会社さんの魅力も知ってもらいたい!」ということを感じたんです。
さらに言うと、企業の良い取り組みをもっと学生の人に伝えることができたら、学生にとっても就職先の選択肢が増えそうだなとか、そんなことを感じました。
引き続きこれからのインターンシップで社会の課題解決のために力を貸してください!(笑)
「誰かに紹介してもらう」ということ
goomeeの編集部としても、中小企業魅力発信フォーラムに参加して感じることがたくさんありました。
その中でも特に感じたことが「すごく素敵な取り組みをされているのに、それが世の中に知られていないのはもったいない。」ということです。
魅力が伝われば、きっとこれまで以上につながりが生まれて、新たな課題解決につながっていくはず。
今回田中さんが取り組まれた【学生と描くSDGsプロモーション事業】では、学生目線で企業のSDGsの取組を取材し、動画にして発信していました。
自社で発信することと、誰かに発信してもらうことの違いについて考えたときに、自分で「私は○○なんです!」と言うのか「この人は○○な人なんです!」と紹介してもらう形になるのか、大きく意味合いが変わってくることに気が付きます。
紹介してもらうということは「誰かに認められている」とも言い換えができて、そこにある種の信頼が生まれるのかな、と感じました。
goomeeでの情報発信もまた「いい会社」の紹介で、一つの信頼をつくる動きなんだと再確認できたような気がします。
情報発信の意味についても振り返ることができ、とてもいい機会になりました。
改めて、田中さん発表お疲れ様でした!