アパレル業界の過剰在庫を救う。IT社長がSDGs(環境分野)のアパレル店舗運営を始めたワケ。


みなさんこんにちは、goomee編集部です。
今回は、尼崎双星高校の生徒がインターンシップに来てくれました。
テーマは「将来働きたいと思う会社」。
高校生たちは、自分たちが大人になって働く姿を想像しながら、“どんな会社なら働いてみたいと思えるか”を真剣に考え、記事としてまとめてくれました。
これから社会に踏み出す高校生たちの素直な感想や、働くことへのリアルな思いをぜひ一緒にのぞいてみてください。

こんにちは、尼崎双星高校の沖田うららと山本キーシャです。
今回はフューズエナジー株式会社にインターンに来ました。
私たち高校生の段階では、社会で働く姿を自分ごととして思い描くのは非常に難しいです。
でも、インターンシップを通して実際の仕事を体験して働く楽しさや大変さを感じました。
この記事では、「自分が働きやすいと感じる会社」について考えたことをまとめます。

まず、働きたい場所について考えた時に清潔で整理整頓された環境で働きたいと思いました。
きれいな職場だと気持ちも引き締まって、集中力が上がるし、ミスも減らせると考えたからです。
綺麗な職場は働く人の意識が高い印象を受けますが、反対に汚れているとだらしない雰囲気になり、仕事への姿勢にも影響すると思いました。
だから、働く場所はきちんと整っていることが、仕事の質にも大きく影響すると感じます。

次に私たちが考えたことは「安心して長く働けるかどうか」というところです。
安心して長く働ける会社は、制度がしっかり整っていて、きちんと休みが取れる会社だと思います。
仕事は責任も重く大変なことも多いので、十分に休める環境が大切だと感じます。
仕事とプライベートのバランスが取れる会社こそ、安心して長く働けると思います。

最後に私たちは、「自分の良さを活かして働けるかどうか」について考えました。
私たちは、みんなが自然に笑顔でいられて、和気あいあいとした雰囲気の会社にすごく憧れます。
みんなが支え合いながら、お互いにいい刺激を与え合って、前向きで居心地のいい環境で働きたいです。
そんな場所なら、自分も成長できると思います。
今回のインターンシップを通して、私たちは「みんなが安心して働ける環境で働きたい」と感じました。
安心できる場所なら自分らしく頑張れ、困ったときも相談しやすいからです。
これからは経験を積み、自分に合った働き方を見つけて、みんなが笑顔で輝ける環境をつくれる人になるために成長していきたいです。
