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はじめての展示会、舞台裏に密着!

みなさんこんにちは、goomee編集部です。
今回は、エコプロ2025 に初出展された、株式会社あたらし(以下、あたらし)を取材してきました。
展示会初出展のワケとは一体…?

株式会社あたらし は、畳や襖障子、網戸の製造・リフォームを中心に、住まいのリフォーム全般を手掛ける会社です。
自社施工による迅速かつ丁寧なサービスが特徴で、近畿(2府6県)をはじめ、全国にグループ会社を持つため、幅広いエリアでの対応が可能。

HP ▶ https://www.atarashi-jp.com/
紹介記事▶「和」のくつろぎ空間を後世に引き継ぐために。

エコプロとは?

ビジネスと次世代育成による、地球温暖化や食料問題などの社会課題解決を目指し、環境配慮型製品・サービスや脱炭素技術などを展示・紹介する日本最大級の環境展示会で、企業、行政、NPO、消費者、学生など多様な人々が集まり、次世代育成も目的としています。
毎年東京ビッグサイトで開催され、「エコプロダクツ」(環境に優しい製品・サービス)と、関連する「カーボンニュートラルテック」「サーキュラーパートナーシップ」などの展示会が「SDGs Week EXPO」として同時開催されます。
エコプロサイト:https://messe.nikkei.co.jp/eco-pro/

出展のきっかけは!?

――出展しようと思ったきっかけについて教えていただけますか?

弊社は兵庫県の優良企業に登録されておりまして、兵庫活性化センターからエコプロに出展してみませんか?というメールが届いたのが始まりでした。
調べてみると開催場所が東京だったのですが、エコに関するモノということで畳と親和性が高いなと思ったのがきっかけです。

またグループ会社が関東圏にもいくつかありますので、いろんな会社に協力してもらいながら出展できたら、グループ全体としても会社の存在を知っていただけるのでは?と思いPRも兼ねて出展しました。

予想外に人気なものとは、、、?

――実際に出展してみていかがですか?

興味を持ってお話を聞いていただいた方に、ノベルティとしてコースターをお渡ししてるんですが、それが結構な人気商品になっています。
実はコースターにも工夫をしていて、余った素材(い草と和紙)を使った手作り畳コースターなんですが「身体にも優しい素材なんですよ。」というPRも兼ねてお渡ししています。
その中で、コースターをまとめて1000枚売っていただけませんか?とお声がけいただいたりもしています。
外国人観光客のお土産としても需要があるのでは?と感じました。

エコプロということもあって、子供や学生さんたちが社会科見学で来られることも多い印象です。
あとはノベルティの反響が大きく、嬉しい限りでございます。
現在、弊社のショールームにお越しくださった人にはお渡ししてるんですけども、今後は弊社のPRとしてショールーム以外でも畳コースターをお渡しするなど、展開出来れば良いなと思います。
初の展示会出展は、新たな可能性を感じる展示会になりました!

ーー展示会に出展して良かったことはありますか?また苦労した部分もあれば教えてください。

ノベルティの商談についても、もちろん嬉しかったのですが、それ以外で言うと他のブースの方とも情報交換できたことが良かったなと感じています。
横の繋がりが今まであまりなかったので、そういう意味でも今回の展示会は弊社にとって大きな一歩になったと感じています。
苦労した部分でいうと、展示ブースが想像以上にタイトだったので、レイアウトを考えたりはしましたけど、それも含めやりがいのある展示会になったかと思います。

住まいから暮らしへ

――今後、会社としてどのようなサステナブルに取り組みたいですか?

資材を大事にする、ゴミに出さずリサイクルするなどの事については当たり前なので、今後は地域密着・女性活躍に力をいれたいと考えています。
私が女社長だからというわけではなく、前々から女性が働きやすい環境、女性の活躍の後押しをしたいと思っていました。

女性の後押しは社員のみではなく、お客様も同様です。
弊社は従来、住まいの快適さを生み出してきていましたが
これからは暮らしまるごとの快適さを生み出していきたい
と考えています。
具体的には、もっと顧客との関係性を深く築き、暮らしを便利にする、何か困ったことがあれば【あたらし】に相談しよう!と思ってもらえるようになりたい、と考えています。
まだまだ主夫より主婦の方が多く、日々の家事の中には力仕事や高所での作業もあると思いますので、家具の配置換えや壁時計の電池交換など、ちょっとしたお困りごとにもお力添えできたらと思っています。

過去には、夏休み期間中に学生が工場見学に来て畳について学ぶ機会があったんですけど、そういうのも再開出来たらな~と思います。
また、コースターも端材のリサイクルとして作っているんで、もっと生産して広めれたらと思います。

発信することの大事さ

ーー今後も展示会に出展されますか?

はい!それは是非出展したいと思っています。
今回、東京での展示会ということで、展示会を経験してみたいけど子供が小さくて家を何日も空けられない社員もいたので、次回は大阪などの関西で実施できたらなと思います。

そうですね。
従業員が100名いる中の3名しか展示会を経験できてないので、次回は関西圏で展示会に出展し、他の方にも【あたらし】を世に広める活動を経験してもらえたらと思います。

ーー次回も出展したいと思ったのは何故ですか?

何かを決める前には、まず探す・調べることをすると思いますが、畳に関してだけでも沢山の情報が溢れていますよね。
そのなかで弊社を見つけてもらうこと、弊社の強みを知ってもらうことって、まず情報網の中に入っていかないとなりません。
なのでWEB上でもそうですが、更にリアルでの発信も並行して行いたいと考えています。
また、色んな社員に展示会を経験していただけたらな~とも思うんです。

関西圏の方と繋がってみたいというのと、他の展示会出展を体験してみたかった従業員の方とかにも経験してもらえたらというところが大きな理由になります。
先行投資としてPRも兼ねつつ、同じ業種の繋がりなんかも出来たら嬉しいです。

編集の声

goomee編集:田淵
今後取り組みたいサステナブル活動について、リサイクルなど資源を大事にするのは当たり前仰っていたのが印象的でした。
コースターもそうですが、当たり前に落とし込むまでが大変だと思うので、会社単位で【当たり前】に落とし込めていることが凄いことだと感じました。
goomee編集:大久保
田淵さんが仰る通り、初めての展示会がエコに関する展示会というところも、意識の高さが伺えますね。
goomee編集:中村
私は、WEBと同時進行でリアルでも発信が必要という部分について、大変共感いたしました。
goomee編集:田淵
確かにリアルも大切ですよね!
初の展示会出展は大変貴重な体験になったかと思いますが、この経験を他の社員の方にも経験させてあげたいという想いも素敵だなと感じました。
また、社長自身が時代に沿った発信の仕方を柔軟に取り入れていく様子にも刺激を受けました!
展示会真っ最中のお忙しい中で、快くインタビューに応えてくださり、誠にありがとうございました!

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