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スパイスキューブ株式会社
  • 大阪府
2018年2月
植物工場の事業化支援、農業装置の設計開発
556-0022 大阪府大阪市浪速区桜川1-1-30
エコアクション21
健康経営優良法人
ISO14001
CO2排出量算定SCOPE1・2
CO2排出量算定SCOPE3上流
CO2排出量算定SCOPE3下流

私たちのサスティナビリティは
世界中どこでも農業を実現できること

オフィス・工場・お店の空きスペースで野菜を生産できる次世代農業システムをご提案し、農産物流通の近郊商圏を活用して物流課題を克服します。

私たちのサステナビリティへの想い
Our thoughts on Sustainability

代表取締役:須貝 翼
スパイスキューブ株式会社は植物工場(水と電気で野菜をつくる農業施設)に特化したアグリテック系のスタートアップです。
地域密着で地産地消の考えから、農地のない都心部の居抜き物件を活用して小規模植物工場を建設します。
農業をもっと身近にし、世界中どこでも農業を実現するコンセプトが弊社事業の推進力になっております。
植物工場の建設に加え、高機能野菜の生産方法や施設オペレーション、野菜流通販売まで一貫して企業の6次産業化を支援しています。
導入地域の飲食店・食品工場など(プロユース市場)に野菜流通販売させる為、物流問題も解消しながら地域産業の創出を行います。
室内農業を推奨する農業装置も手掛けており、室内で沢山の野菜を育てる(光合成)ことでCO₂削減で社会課題を解決する手段を提供し、地域の観光スポットや商業施設、宿泊施設、レストラン、オフィス空間などに導入すればコミュニテイースポットとなります。
気軽に農業を楽しむだけでなく、できあがった特別な野菜を食べて人々の健康的な生活を支えるインフラ事業にしたいです。
弊社が推奨する6次産業化モデルが拡大発展することで、地域の経済発展、雇用創出、SDGs、農業発展に貢献できると考えております。

私たちのGreen
Our Green

LEDと水だけで土いらずの野菜栽培を実現する
企業向けに、LED照明と養液循環技術を活用した室内農業システムを提案しています。このシステムは1㎡という小さなスペースでも運用可能で、CO₂の削減に貢献するだけでなく、土を使わずに野菜を育てることで、野菜の本来の風味を引き出します。
その結果、オリーブオイルと塩だけで楽しめる高品質な野菜を提供しています。
野菜買取サポートでフードロスの削減に
当社独自の販売網により生産野菜の買取サポートを開始し、「野菜が売れない」状態を防ぎます。
当社では、プラント設計開発だけでなく、自社運営の植物工場もあり、都市型農業の実践をしております。
消費地に近い農業が実現できる為、独自に商品開発したサラダパッケージをプロユース向けに流通させていますので、生産現場の課題にもなっている需給バランス調整によるフードロス問題の解決に努めています。
▲水とLEDで葉物野菜を育てる農業装置「アグロット」
画像をクリックしていただくと、詳細をご確認いただけます

私たちのWell-being
Our Well-being

入社2年目で社長に!?
個人の仕事に対する裁量や意見発信は能動的にできるようにグループLINEは作成しますが、一般的な会社のように定例会議はしません。
能力主義なので入社2年目でも社長になることがあります。(グループ会社実績より)
社員の自由な提案を受け入れる社風
スタートアップらしく社風は自由そのものです。
当社では、“現場視点”を最も大切にしており、現場で働いているからこそ得られる気づきは、サービス改善の上でとても重要だと考えています。
実際にこれまで社員から提案されたことで現場の生産業務を改善した事例もあるため、年齢や立場に関係なく、良い意見はどんどん取り入れて企業形成を行っています。
働く場所も時間も自由・自分で働き方をコントロール
当社では働く場所や時間に縛られず、自由なスタイルで仕事ができます。
その為、残業や休日出勤は自分の判断で行う方式を採用しています。
また、自宅やカフェでの作業が困難になる場合に備えて、難波の近くの桜川にオフィスを用意しています。
誰でも気軽にできる農業の提案
近年、身体障碍者を雇用する企業が植物工場事業に進出するケースが増えており、栽培作業のマニュアル化が進んでいます。そのため、誰でも簡単に農作業ができるように設計された室内農業を企業向けに提案することで、短時間しか働けない方でも十分に活躍できる環境を整えることが可能です。
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