私たちのサスティナビリティはMottainaiの心で環境問題に貢献すること
SDGsなお店Mottainaiでは、アパレル業界で過剰在庫となった新品の衣料品を廃棄焼却することなく、消費者に届けることにより、資源の有効利用とCO2排出削減につなげる取り組みを行っております。
日本人の心の中にある"Mottainai(もったいない)"の精神で価値ある衣料品をお客様のもとへお届けします。
注目の記事Pickup contents

私たちのサステナビリティへの想いOur thoughts on Sustainability
弊社は最新のIT技術を駆使した業務効率化ならびにシステムの運用サポートを提供する独立系システムインテグレーターです。
私はこれまで、大手企業を中心としてIT/DXの現場でPM(プロジェクトマネージャ)の立場で人事労務(HR)や生産業務を最適化してきました。
私は大学卒業後、アメリカの産業資材製造会社、ドイツの産業資材製造販売会社での勤務のあと、国内大手の重工業企業にて技術研究員として環境有害物質(ダイオキシン類)を安全かつ効率的に分解する研究に従事いたしました。人間が生活する中で排出される有害な物質による重大で深刻な問題に直面し、現代社会における大量生産や大量廃棄の現状に疑問を感じるようになりました。
この過去の経験に思いを巡らし、ITの事業を営む傍らでアパレル業界の過剰在庫という“見えない廃棄”に向き合うため、過剰となった商品を地域で循環させる店「SDGsなお店Mottainai」を運営しています。
環境に優しい取り組みを地域で動かし、経済・環境・人が無理なく調和する仕組みを、地道に積み上げていきたいと考えています。
私はこれまで、大手企業を中心としてIT/DXの現場でPM(プロジェクトマネージャ)の立場で人事労務(HR)や生産業務を最適化してきました。
私は大学卒業後、アメリカの産業資材製造会社、ドイツの産業資材製造販売会社での勤務のあと、国内大手の重工業企業にて技術研究員として環境有害物質(ダイオキシン類)を安全かつ効率的に分解する研究に従事いたしました。人間が生活する中で排出される有害な物質による重大で深刻な問題に直面し、現代社会における大量生産や大量廃棄の現状に疑問を感じるようになりました。
この過去の経験に思いを巡らし、ITの事業を営む傍らでアパレル業界の過剰在庫という“見えない廃棄”に向き合うため、過剰となった商品を地域で循環させる店「SDGsなお店Mottainai」を運営しています。
環境に優しい取り組みを地域で動かし、経済・環境・人が無理なく調和する仕組みを、地道に積み上げていきたいと考えています。
私たちのGreenOur Green
アパレル業界の過剰在庫を”資源”に
弊社が運営する、SDGsなお店 Mottainaiを通して、未使用の新品(過剰在庫)を廃棄させず消費者に届けます。資源(天然資源、化石由来の資源)のムダの削減と焼却に伴うCO₂排出抑制につなげます。
地域循環=物流のムダを削る
“地産地消”の考えのもと、当店で抱えている商品はこの地域(尼崎市)で販売しきることを意識しています。
EC(ネットショップ)を活用するとその物流段階でトラック移送によるCO₂排出が増加することから、ECを活用することを避けて店舗における販売のみとしています。
EC(ネットショップ)を活用するとその物流段階でトラック移送によるCO₂排出が増加することから、ECを活用することを避けて店舗における販売のみとしています。
SDGs(環境分野)の教育と啓発活動
尼崎市内の中学校で実施している「トライやるウィーク」を活用し、SDGs(環境分野)の課題についての教育ならびに啓発活動を行っています。これからの未来を生きる子供たちに、環境問題に取り組むことの意義、取り組むべき課題について考える機会を提供しています。
“Mottainai”と思うことから行動へ
Mottainaiという言葉は、日本人が昔から受け継いできたモノを大切にしようとする心を表現した言葉です。
今、世界では環境問題を考える上で”Mottainai”はキーワードとして使われています。環境破壊、地球温暖化が進行しようとする今こそ、この”Mottainai”という言葉の持つ価値を体現すべく、店舗運営を行っております。
今、世界では環境問題を考える上で”Mottainai”はキーワードとして使われています。環境破壊、地球温暖化が進行しようとする今こそ、この”Mottainai”という言葉の持つ価値を体現すべく、店舗運営を行っております。



私たちのWell-beingOur Well-being
ウルトラホワイトな労務設計
HRテックの知見を活かし、法令遵守と負担軽減を徹底しています。
店舗の女性スタッフは勤務時間帯を10時~18時として仕事と家事を両立しやすく配慮しています。
店舗の女性スタッフは勤務時間帯を10時~18時として仕事と家事を両立しやすく配慮しています。
現場裁量と自律
弊社では特に女性スタッフの裁量権を与えており、現場で意思決定できる運営をしております。
店舗運営を通した“居場所”づくり
買い物だけで終わらないお店づくりを意識しています。
お客様ともスタッフ同士とも“友人のように話せる”空気感を大切にし、お店を通して地域で人がつながれる場所にしたいと考えています。
お客様ともスタッフ同士とも“友人のように話せる”空気感を大切にし、お店を通して地域で人がつながれる場所にしたいと考えています。
学びの提供
当店では、尼崎市立中学校の生徒さんを対象とした就業体験イベント「トライやる・ウィーク」の受け入れを行っております。
期間中はアパレルショップにおける就業体験にとどまらず、参加された生徒の皆さんへプレゼンテーション(SDGs、仕事とは何か?、多様性について…etc)を行っております。
期間中はアパレルショップにおける就業体験にとどまらず、参加された生徒の皆さんへプレゼンテーション(SDGs、仕事とは何か?、多様性について…etc)を行っております。


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