【サステナチャンネル】#9 社会に出る前にやっておいた方がいいこと

皆さん、こんにちは！goomee編集部の田淵です。
サステナチャンネル第9回目のテーマは「社会に出る前にやっておいた方がいいこと」です。
学生の頃にもっと勉強しておけば良かった！もっと旅行すれば良かった！など思ったことはありませんか？
今回は、インターシップの田中さんをお招きして「社会に出る前にやっておいた方がいいこと」を話し合ってみました。
ぜひ最後までお聴きください。

時間は有限、経験は財産

どこかで何度も聞いたことがあるような言葉ですが、みなさんが共通して強く思うことなのだと今回のサステナチャンネルで再認識しました。

私の場合、過去の経験から「興味がないことでも一度は挑戦してみること」や、「旅行や留学などを通じて経験を積むこと」の重要性を考えさせられました。
実際、私は社会人になってから留学を経験しましたが、退職の準備や留学手続きなどをすべて自分で行ったため、大変な思いをしました。
さらにいうと、アメリカでは学生ビザでの就労が禁止されているため、帰国後の就職活動にも苦労したんです。
それでも留学そのものやその手続き、帰国後の就職活動といった経験が、今の私にとって大きな財産になっていることは間違いありません。
「急がば回れ」という言葉があるように、ときには寄り道をすることが、自分にとって大きな経験につながるということを実感しました。

また、ご両親がご病気、または亡くなった場合に備え、保険加入の有無や暗証番号や連絡先の共有など、話しにくいことではありますが、一秒でも若い間に備える重要性についてお話させていただきました。

他の3人からも意見をお聞きし、経験や知識、話し合いに時間の費やすことの大切さが、この収録を通じて分かりました。
今からでも遅くはないので、日々大切に有効的に使いたいと改めて思う収録でした。